食べものや日用品を在庫管理&買い物リスト化して便利に! あるものリスト
1人で食料品や日用品の在庫管理に使うも良し、家族で共有して買い物リストにするも良し。
買い物から帰ってから「あれ買うの忘れてた!」というのは良くある話。
それを防ぐためにこのアプリは役立つ。
Googleアカウントでログインして(ゲストログインでお試しで使うこともできるが、ゲストのままだとデータが一定期間で消えるそうなので継続して使いたい場合はログイン推奨)起動すると、「ホーム」「あるもの」「レシピ検索」という3つのメニューが出てくる。
「ホーム」では「共有ボード」というメモ部分があり、覚えておきたい事を書いたり、アプリを共有しているユーザーとの連絡に使える。
また、ホーム画面の右上の歯車から、あるものリストを共有したい人との連携が行える。
方法は、まず、相手にもあるものリストをダウンロードしてもらい、データを作っている側が「確認コードを発行」。データを共有させたい人は同じく歯車から、「確認コードを入力」を選び、発行されたコードを入力することでデータが共有される。
データを共有し合っていると、「あるもの」の編集が自由に行えるようになる。
「あるもの」の編集方法は、まず画面右上の「追加」を押し、既に設定されたデータから選ぶ「一覧から選ぶ」か、「個別に登録する」のどちらかを選択。
一覧で出てこなかった商品は「個別」の方で登録でき、自分が好きな写真も使うことができる。
登録した商品は、タップ1回で買うもの欄に移動するので、買い物リストを作りたい場合はまず商品を登録してから1タップ、というのが流れになる。
「レシピ検索」は「あるもの」に登録したものからレシピを検索することができる機能だ。
やり方は、まず登録してある商品を選択、クックパッド検索かレタスクラブ検索かを選択、検索実行となる。
あるものを共有しているユーザーが店に寄る時にチェックするようにしておけば、買い漏れがなくなることが期待できるアプリ。
無料アプリなので広告が下部に表示されているのだが、そこだけ広告を外す課金があっても良かったかな。
以上、買い物大好き管理人・鴻露がお送りしました。