いろいろな文学者と本の世界を救う 文豪とアルケミスト
最近はゲームやアニメで近代の文学者たちに脚光が当たっているが、これもその原因の1つ。
突然、黒く染まりだした文学書。そのままにしておけば、その文学書は人々の記憶からも無くなってしまう。
そんな事態を救うために戦っていくことになるのがアルケミストである主人公。
本の世界から文豪を呼び出し、黒く染まった本の中に潜書して、文学書を救っていく。
少し触ってみたのだが、最初の難易度のボスで任務失敗してしまうほど、DMMのゲームの中でも難易度は高めと感じた。(私の手持ちの文豪が育っていないからというのもあるとは思うが、、、)
また、文豪は敵と戦ってダメージを受けるたびに精神が汚染されていき、その値が100%を超えると消失してしまう。この辺りも難易度を上げている原因か。
ゲームとしては難しめだが、出てくる文豪のキャラクターの絵は美しく、声もしっかり有名声優さんたちがあてている。
プレイしていると知らない文豪の本がどんどん読みたくなる作品。
読書好きな人にお勧めしたい。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。