My iPhone5 Diary

2013年1月にiPhone5・16GB(ホワイト)→2014年10月iPhone6・128GB(シルバー)→2016年10月iPhone7・128GB(ローズゴールド)→2020年11月iphone12pro・256GB(パシフィックブルー)を使うblog

iPhone用ケース一体型キーボードBSKBB16WHレビュー

BUFFALOから発売されている、iPhone5用ケース一体型キーボード・BSKBB16WHを購入したのでレビューしてみたいと思う。
なお、価格は4,550円(ヨドバシカメラ価格)
公式HPは http://buffalo.jp/products/catalog/supply/input/keyboard/bluetooth/bskbb16/

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iPhoneをセットする前。小さいノートパソコンのような感じになっている。
角度を色々変えられるのは良いのだが、iPhoneをセットすると角度によってはiPhoneの重みで後ろに倒れてしまうので注意が必要。
キーは小さいながらも独立しており、プチプチとした感覚が良い。
主に親指でタイピングする事になるが、-を出すためにfn+Xを押さなければならないのが面倒。それ以外はごく普通の英語キーボード感覚で使える。

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このように、カメラ穴は開いており、装着したままでも写真撮影が可能だ。
白くて殺風景だったので(よそのメーカーは外装がゴム?製のがあるようだが、BSKBB16WHはプラスチック製)、マスキングテープ(mtexの図鑑シリーズ)を貼ってみたが、今後更なるカスタマイズを考えたい。
iPhoneをセットしてたたんだ時の厚みは約2cm。重みもあるので、胸ポケットに入れるのは無理がある。おとなしく保護ケースかカバンに入れたほうが良さそう。
ただ、キーボードとiPhone部分は分離できるので、キーボードが不要な時は外して持ち運ぶ事ができる。
画像に写っていないが、右下にストラップ穴あり。利便性を考えると、できたら右上の方が良かった、、。
まぁ、あると無いとではある方がいいけれども。

使い勝手としては、
・意外と横書きに対応していないアプリが多い(pardNote、ShareMemoは非対応、SomeNoteは対応しているが、横書きにすると文章部分が数行まで減ってしまうので実用的でない)長文はiテキストやiライターズで打っているがそちらは対応。
・キーボードをiPhoneと接続する設定は本当に簡単で◎
・キーボードについているLEDライトは、明るい部屋や昼間などには逆にキーが見づらい
・キーは小さいが慣れたら打ちやすそう
iphoneの角度を変えられる機能は見やすくて良い
・持っていて、すぐに長文が打てる便利さ
・素のiPhoneと比べてかなりかさばる上(プラスチックなので衝撃には弱そうだ、、)、ストラップが上下逆なので、持ち運びには注意が必要
・いざという時の保障や修理は日本のメーカー製という安心感がある(その分値段は高めだが)

という感じで概ね満足。ただ、気に入っていたiPhoneケースが使えなくなってしまったので、どうしてもケースには拘りたいという人は外付けキーボードを購入した方がいいと思う。