気になる記事をひとまとめにして読む Flipboard
電子的雑誌アプリ、、のようなもの。
まず最初に、自分の気になるトピック(ジャンル)をフォローすると、それに応じた記事が雑誌のようにまとめられて出てくる。
記事をタップすると本のようにタップするたびにめくれていくので、とても読みやすい。
SNSのアカウントを読み込んでそちらでフォローしている記事を、Flipboardから読むこともできる。(Twitter、Facebook、Flickr、Tumblrなど)
自分でいろいろな記事を集めて雑誌を作ることもでき、それを公開したり、他の人の雑誌をフォローしたり、なども可能だ。
ここでポイントなのが、画面中央の「検索内容」と書かれた検索ボックスでは記事内の検索しかできないので、雑誌を探すときは画面上部の虫眼鏡マークから行おう。
雑誌はどちらかといえば英語のコンテンツが多いが、鳥好きな私は「TODAY'S BIRD」という雑誌をフォローして写真を楽しんでいる。
Twitterクライアントとしても使えるこのアプリ、自分好みの情報を探す一助としてみては。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
お洒落なチョコレートカフェから脱出せよ!脱出ゲームChocolat Cafe
今日はバレンタインなのでそれっぽいアプリをご紹介。
お洒落なチョコレートカフェに閉じ込められたので、脱出を目指していく。
辺りを観察し、怪しい部分ではタップしてアイテムを探し出していこう。
見つけたアイテムは組み合わせるものもあり、詰まったら手持ちのアイテムを色々してみるのもありかと。
ヒントも一応あるのだが、結構ざっくりしたヒントなのでやや難易度は高めか。
グラフィックが綺麗なので遊んでいて楽しいこのゲーム、脱出ゲームが好きなら挑んでみては?
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
惑星を植物の力で浄化!Pocket Plants
最初、日本語に対応していないのかも?と思ったが、入れてみたら日本語対応済みだった。
惑星を植物の力で浄化する、というのがゲームの目的。
惑星にもいろいろな種類があり、1つの惑星をすべて浄化&そこで生やせる植物をすべてコンプリートで次の惑星へ。
植物は最初は2種類くらいしかないが、それらを重ねて”合体”させることによって新しい種類が増える。
植物を合体させ、結果を見るにはエネルギーや宝石が必要となる。
最初は自動で手に入る宝石で足りるが、途中からは必要な宝石数も増える。
宝石を増やすにはオーダーと呼ばれるクエストをこなすか、ゲームとiPhoneを連携させて歩数を宝石に変換する必要がある。
ちなみにiPhoneと連携させた後はゲームを立ち上げていなくても歩数はカウントしてもらえるので、特に気にする必要もない。
だんだん惑星を浄化していくにつれLVも上がり、ラボなどの機能が使えるようになっていく。
おかしな植物をたくさん生やすのが楽しいし、歩くきっかけにもなるのでおススメ。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
家計簿をつけて街を育成しよう Fortune City
App Storeのおすすめに出ていたので発見したアプリ。あの歩行+惑星発見アプリ「Walker」と同じデベロッパー。
簡単に言えば、家計簿+街育成シミュレーション。
街を育成するには基本的に支出を記録するだけ。そうすると建物が建つ。
同じ建物同士を合体させると建物のLVが上がる。
どんどん支出を記録するたびに街が発展していく様子が見え、家計簿をつけるモチベーションも上がる。
街にはNPCがいろいろ現れるので、雇って建物で仕事をさせる。そうすると、ゲーム内通貨であるコインが貰える。
コインを使って建物の機能のLVを上げていくと、保持できるコイン量が増えたり、新しい乗り物が登場したりする。
コインの他にゲーム内通貨としてダイヤがあり、課金で入手もできるが、一定量なら広告を見ることで入手も可能。
支出を記録する必要がなくても、広告でコインが貰えるNPCが登場していたりするので、ちょこちょこ覗いてしまう。
今までお金の管理が続かなかった人にはうってつけのアプリだと思う。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
マステぺたぺたをデジタルで!雑貨系カメラアプリ Caramera
↑が作例。(デコり方が微妙なのは私の女子力の問題、、)
写真にスタンプを加えたり、フレームをつけたりできるカメラアプリは多い。
しかし、マステまで自由に使えるアプリはあまり無かったのでは。
このアプリは「雑貨系」と銘打っているように、トイカメラっぽい加工ができるアプリ。
フィルターをかけてスタンプを加え、マステをぺたぺた貼るまでもがデジタルでできてしまう。
しかもマステは毎回ランダムで切り口が変わるという凝りよう。種類もいろいろあって無料で使える。
スタンプは無料のものも種類はかなりあるが、足りない人は有料のスタンプパックがある。
アナログ感覚で簡単に使えるので、写真をコラージュしたい人にとてもおススメ。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
方向音痴が作りあげた地図アプリ ナカマーカー
地図アプリを入れていても、自信満々に目的地と反対方向に歩きだしてしまうほど、方向音痴である、、。
そんな私が親近感を感じて入れたのがこのアプリ。
地図アプリといえば有名なデベロッパーが出しているもの、という印象があるが、この地図は方向音痴の方が3年間本気で考えて作ったというアプリで、どことなく手作り感がある。
どんな地図かというと、ベースはGoogle地図なのだが、そこにマーカーというものを下の画面から調べたい場所にドラッグするだけで、場所の登録や施設の検索ができてしまう。
例えば、えき、と書かれたマーカーを地図上にドラッグすると、現在地の最寄りの駅がリストになって出てくる。その中で行きたい駅を選んだり、他の人に教えたり、情報を見たり(Safariに遷移)することができる。
マーカーにはいろいろな種類があり、マーカーを置いた場所に道案内をしてくれるもの以外に、ストリートビューでドラッグした辺りの実際の写真が見られるもの、最寄りの図書館と借りたい本の有無が検索できるマーカー、色々なジャンルの食事処を探すことができるもの、等々。
最初の状態ではマーカーの種類が少ないので、必要に応じて下画面をフリックすれば出てくる「マーカーを追加する」から欲しいマーカーをダウンロードしておこう。
また、リスト、というオリジナル地図を作ることも可能で、「じぶんリスト」は自分のお気に入りの場所を保存するためのもの、「だれでもリスト」は自分が作ったリストを他の人も使うことができるリストを作成(編集は作った人だけ)、「なかまリスト」は招待した全員が編集できるリストを作成となっている。
地図を見るのが苦手な人も、楽しんで地図を使っていけるようになっているこのアプリ、方向音痴さんは一度試してみては。
以上、近所のパン屋さんリストを作成したい管理人・鴻露がお送りしました。