素材採集と料理したい人には神ゲーかも? マレニア国の冒険酒場
以前やってみて楽しかった冒険酒場シリーズ。
何と言っても、料理を食べることでキャラクターをLVUPさせることや、戦闘の目的がほぼ素材採集のため、というのが面白かった。
今度、続編が有料で発売されるということで、早速買ってみた。
執事がつくようなお嬢様だった主人公は、弟がうっかり貧乏神と契約してしまったことで、あっという間に没落し、住むところもなくなってしまう。
見かねた村の村長さんに潰れた酒場を紹介され、そこを開店して貧乏神を追い払うために頑張ることとなる。
村の道具屋の娘、村長の息子らと共に、世界の色々な場所へ出かけて素材を集め、戻って来て料理にし、酒場で販売してお金を獲得。お金で素材やレシピ、装備を買いそろえ、また素材収集へ。
作ることができる料理は600種類以上。もちろん素材も膨大な数存在する。
売り出す料理は販売する回数によってお客さんに飽きられたりもするので、適度に新しい料理に入れ替えなければならなかったり。
キャラクターのLVUPのために食べさせる料理も、経験値が多いものを重視するのか効果や腹持ちを考えるべきか、悩ましい。
派手な演出はないがじっくり遊んでいけるゲーム。素材採集や料理をするゲームを求めているなら840円は高くないはず。
以上、MMORPGを始めても生産と採集に走りがちな管理人・鴻露がお送りしました。
モンスター料理で店を発展させよう とあるシェフの気まぐれ料理
レストラン経営ゲームは数あり、ファンタジーを題材としたものもあるが、このゲームは雰囲気が独特。
まずシェフの顔は黒塗りで、それ以外のグラフィックも手書きで描かれているのが特徴的。メインのグラフィックは殆ど白黒で、料理や素材はカラーなのが、背景やキャラよりモンスター料理に注目して欲しい!というデベロッパーの思いを感じる。
ゲーム自体は結構オーソドックスな経営系で、料理の素材集め→料理試作→レストラン営業の繰り返しで名声やLVを上げていく。
LVが上がるにつれ、モンスター素材を採集できる場所も増えていく。
素材収集も、あくまでシェフなのでモンスターと戦うことなどできず、死んでいるモンスターから素材を獲得することが主流。生きているモンスターに出会ったら逃げるか罠で素材をゲットするかの二択。他、店で購入、冒険者に依頼するなどもあるので、素材に困ることはなさそうなのがありがたい。
行動はターン制でターンが終了すれば1日が終わる。ターン制には賛否両論ありそうだが、ゲームのテンポが良くなる効果はあると思う。
グラフィックもシステムも万人受けするゲームではないが、素材を収集して製作して販売、という流れが好きな自分のようなユーザーに勧めたい。
以上、最近風邪で4日も寝込んでしまった管理人・鴻露がお送りしました。皆様も風邪にはお気をつけ下さい。
この料理なんだっけ? 格付けグルメ
食に興味があるので料理の名前を割と知っているつもりだったが、 このアプリはなかなか手強かった。
料理の写真と4択で料理の名前が出るので、どれかを解答していく。全50問。
最初の方は楽勝だが、後半になると全く知らない料理もあって、食の世界は奥深いなぁ、と感じさせてくれる。
答え合わせの画面で料理の説明が出るので、なるほど~と勉強になる。
ただ、料理と料理の間にやたら広告やレビューのお願いが入って、あまりテンポ良く解答できないのは残念だった。
以上、最近Fire7を買ってそっちをいじるのも楽しい管理人・鴻露がお送りしました。
やっぱり面白い!大繁盛!まんぷくマルシェ3
やろうと思って出た直後に落としていたのに、他ゲームに時間を取られて手をつけていなかった。
今日、起動してやり始めた。
「大繁盛!まんぷくマルシェ」シリーズの第三作目。
出てくるキャラクターもそのままで、どこかほのぼのとしたイラストに癒やされる。
今回はより多くの人をまんぷくで笑顔にする料理を届けるために、いろいろな場所をキッチンカーで旅することになる。
レシピを開発し、お客さんを呼び込んで買って貰い、そのお金でキッチンカーを強化したり設備を買ったりし、ライバル・ゴーマン商事との料理売り上げバトルに勝利していく。
開発できる料理がものすごく個性的なのだが、やっているとだんだん「これもアリかもな」と思えてくるのが不思議。
課金要素もあるが、無課金でも最後まで楽しむことができる。
興味が出た人は是非、前作や前々作からプレイしてみて欲しい。このゲームの面白さがアップすること請け合い。
以上、キャラではリンドウ推しの管理人・鴻露がお送りしました。
アクションゲーのような釣りゲーム フィッシングストライク
基本的に生き物が好きなので、魚がたくさん出てくる釣りゲームも好き。
だが、釣りゲームというと大抵餌か仕掛けが課金で、無課金であまり自由に釣りができず、そのうちやらなくなり消してしまう、というパターンが多かった。
が、今回紹介するこのゲームはそこが違う。
課金はもちろんあるのだが、無課金でもいきなり世界の色々な場所で魚釣りを楽しむことができる。
仕掛けが~とか浮きが~とかの細かい設定は一切なし。(この辺りが本格派の釣りゲームを求めている人には物足りなく思えるかもだが)
一緒に釣りに行ってくれるキャラクター(アングラー)を選び、船を選んだら即釣りOK。
最初は小さい魚、、というのはお決まりだが、いきなりホオジロザメと死闘を繰り広げるのがチュートリアル。
というのも、このゲーム、釣った魚を引き揚げようとしていると肉食魚が突如現れて魚を奪おうとし、気づけばその肉食魚釣りに変わっていたりするのだ。
釣りは色々なスキルを駆使して釣るタイプなのだが、連れているアングラーによって使えるスキルが違い、スキルを使うと派手なグラフィックと音で、今自分は釣りをしているのか何なのか一瞬分からなくなる勢い。(なんといってもオイカワ1匹釣るのにシロ○○○ク○○が長江に出てきたのは笑えた)
肝心の魚のグラもかなりリアルで、色々な珍しい魚が次々に登場し、魚好きにはたまらない。
釣った魚はアクアリウム(水槽)で飼うことができるのだが、魚の動きはAIが搭載されていて、本当に自然の中で見るような動きになっているのがすごい。
魚が好きな人、気軽に釣りを楽しみたい人にかなりお勧め。
以上、更新はぼちぼちですが新年度も宜しくお願いします、な管理人・鴻露がお送りしました。
写真をより明るく Refine
InstagramなどSNSに上げる写真を撮る際に、なかなか思い通りに撮れない事に悩んでいる人もいると思う。
今回紹介するアプリは、写真の明るさを簡単に変えてくれるもの。
起動するとカメラロールを読み込んでくれるので、そこから明るさを変えたい写真を選択。あとは「あざやか」か「料理」かを選んでタップするだけ。
オリジナルの写真とも見比べられるので、どう変わったか一目瞭然。
加工に納得したら「適用」を押せば元画像に上書きする形で画像を加工してくれる。
なお、加工して上書きした後も、再度その写真をライブラリから見れば「元に戻す」が出ているのでそこをタップすれば簡単にオリジナル画像に戻すことができる。
画像を加工したいけれどどこをどういじればいいのか分からない、明るさを変えたいだけなので難しいアプリはいらない、という層にフィットするアプリ。
なお、作成はEurecaやBestCamを作ったVary LLC.。
以上、小物撮影が多いのでこのアプリも活用していきたい管理人・鴻露がお送りしました。
アプリを入れて出かけたい 道の駅めぐり
暖かい日が続き、春になってきたと感じる今日この頃。
インドア派の私でもどこかへ出かけたくなる。
そんな時に目的の1つとして上げたい道の駅。
このアプリはmonocaを作ったのと同じデベロッパーさん作。
一覧から自分が調べたい地方を選択するとその地方にある道の駅が、それぞれをイメージした花のアイコンで示される。
アイコンをタップし、「プレイスページを表示」を選ぶと詳細ページを見られ、道の駅のHPへのリンクや施設の有無、駐車場の台数などを一目で知ることができる。
他、周辺の観光スポットを調べたり、ルートを調べる機能も。
また、スタンプを取得するページもあり、道の駅スタンプラリーを楽しむことができる。
気に入った道の駅はお気に入りやアルバムに追加で個別に保存しておくことも可能だ。
道の駅案内アプリは有料なものが多いのだが、このアプリは無料なのも嬉しい。
このアプリを入れてお出かけしてみては。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。