switchで発売されたゲームの元ゲームをやってみた! World for Two
本日、switchにて配信されたゲームなのだが、実は以前からiPhoneで無料で出ていて、 既にダウンロードだけしてあったので、これを機会にプレイしてみた。
まずドット絵が美しい。
私のような古のゲーマーは、3Dよりもドット絵の方が心が安らぐので嬉しかった。
プレイヤーはたった一人の人間の生き残りの博士に作られたアンドロイドとして、博士と協力して世界に生命を生み出していく。
やることは、DNAをかけあわせて新たな生き物を生み出す→新しい生き物のDNAを使ってさらに新しい生き物を作り出す、というもの。
掛け合わせるDNAはヒントがないので、なかなかに大変。
私は早々に諦めて攻略を見てしまったが、、、。
ここら辺は作業ゲーとなるので、好き嫌いはあるかもしれない。
だが、少しでもこのストーリーが心に引っかかった人は、是非エンディングまでプレイして欲しい。
正直、エンディングを迎えてもまだ謎が幾つかあったりするのだが(途中で出てくる廃研究所では何があったのか。何故その研究所は失敗してしまったのか、博士だけ何故生き残ることができたのか、世界は本当に大洪水で滅びたのかなどなど)そこら辺が気になる方はさらなる追加要素があるswitch版(有料)を検討してみてはいかが。
何もいなかった場所に生き物が満ちていく喜びも感じられるゲーム。
秋の夜長にじっくり取り組むゲームとしてとてもオススメ。
以上、久々の更新でした。