iOS14のテクニック集本を買ってみた
iPhone12proの周辺機器で買ったもの
iphone12pro を買ったものの、このiPhone12シリーズにはType-c to lightningケーブルとSIM開けピンしか周辺機器はついてこない。
急速充電したい場合は、それに対応した機器が必要だ。
純正の電源アダプタを買っても良かったのだが、2000円でポートが1つしかない。
うちは家族がiPhone8Plusを使っており、急速充電に対応している機種なので、2つ充電できるポートが必要だった。
それで色々探したのだが、PSE認証済みでポートが3つあり、値段も3000円くらいとなると、条件を満たす機器がとても少なかった。
その中で選んだのがこの充電器。
Type-cが2ポート、Type-Aが1ポートで急速充電にはもちろん、PSE認証済みで比較的コンパクト、値段も私が買った時点ではAmazonで3198円くらいだった。
決して有名メーカーの品ではないのだが、問題なく12proで使えている。
(ちなみに使用には急速充電に対応したケーブルが必要だが、現在純正の付属のケーブルにしているが長さが足りないので、オウルテックで2Mのケーブルを注文中)
なお、急速充電というと100%まで一気に行くのでは無く、80%くらいまでは急速に充電し、後は緩やかに充電される、というのをよそのサイトで見た。
確かに、たいして減っていない時に充電すると今までのケーブルと大して変わらない充電速度だが、結構減っている時に充電すると早い気がする。
というわけで今回はオススメの周辺機器紹介でした。
ウィジェット機能を使ってみた
iOS14から、画面のカスタマイズが色々できるようになった。
例えば、色々な情報を画面の任意の場所に表示できるウィジェット。
そのウィジェットを自分の好きなように作り出すことができるアプリがこれ。
英語のアプリだが操作は難しくはない。
まず、自分の作りたいウィジェットのサイズをタップ。
作られたウィジェットをタップするとウィジェットの内容を変更する画面になるので、それで好きなようにカスタマイズしてSave。
その後、iPhoneの画面の空いている所を長押し。
画面がぶるぶる震えだしたら左上の+ボタンをタップ。
下の方にあるWidgetsmithアイコンをタップ。
Saveしたウィジェットサイズをタップ。「ウィジェットを追加」をタップ。
そうすると、画面にウィジェットが出てくる。
自分が選びたいウィジェットで無かった場合は、出てきたウィジェットをタップするとSaveしたウィジェットのリストが開くので、選択をしなおせばOK。
私の使っているウィジェットはこちら。
まずはバッテリーのウィジェット。こちらはWidgetsmithでは無く、OS既存のウィジェットから選んで追加しただけ。
iPhone12シリーズのせいなのかiOS14のせいなのかは分からないが、バッテリーの%表示ができなくなったため、このウィジェットで表示している。
できればもう1サイズ小さい方が画面の収まりもいいのだが、サイズは変えられない?ようなので、諦め。
そして次のページがWidgetsmithを使った月齢カレンダー。
月の移り変わりが知りたくて作ってみた。
Widgetsmithの編集画面で「Moon Phase」を選ぶとこれになる。
楽天市場アプリをダウンロードしているためか、ウィジェット選択画面で選ぶことができた。
↑のように、自分が注文した商品が現在どのステータスなのかが簡単に知ることができて、ネットショッピングを良くする自分にはありがたい。
Yahoo!ショッピングにもウィジェットはあったのだが、お買い物クエストのランキングを表示などの内容だったのでスルー。
なお3ページ目以降は、Widgetsmithの写真表示機能を使ってがっつり好きなキャラや好きな絵のページにしてあるのだが、そこは割愛、、。
というわけで、ウィジェットは便利だよという話でした。
iphone12pro がやってきた!データ移送は大変?
あれだけいつ入るか分からないと言われていたiPhone12proだが、10月24日ヨドバシの店頭で予約し、11月1日に発送メールが来て、11月2日には到着した。
買っておいたケースは栃木レザーの手帳型ケース。
ガラスフィルムは、
これ。貼りやすいように動画などもあり、とても親切設計なのだが、不器用な私は気泡が入ってしまった、、が、次の日に見たら気泡が消えていた。
丈夫そうだし値段も手頃だし、貼るのに失敗しても保証があり交換も条件によってはして貰える。オススメ。
で、肝心のデータ移行だが、自分の機種で引き継ぎに失敗したくないものは以下のアプリ。
・LINE
・MakeS
・刀剣乱舞ポケット
・真女神転生リベレーション D2
まずは以上のアプリ内のデータ移送手順を良く読んでからデータを古い端末から新しい端末に転送することにした。
準備として、新しい端末を今使っているWi-Fiに繋げ、新しい端末と古い端末が同じWi-Fiに接続されている状態にする。
そして、2つのiPhoneを近づけるだけでデータが転送できるクイックスタートで転送をしようとしたのだが、皆簡単にできたという報告が上がっているのに、何故か私の場合、クイックスタートのダイアログが古い端末に出なかったり(Bluetoothがオンになっていなかった&再起動したらダイアログが出た)、新しい端末でAppleIDのパスワードを求められたので入れたのに、正確なパスワードを入れても何故か画面が「次へ」のまま変わらなかったり(一旦そこまでの設定を全部消して再度セットアップを行ったら成功した)してなかなかに手間がかかった。
データ転送そのものは100GBくらいの容量だと20分くらい。
ちなみにここまでSIMカードは入れ替えておらず、古い端末はiOS13.7。新しい端末はiOS14.xだったが、それでも大丈夫だった。
LINEは色々なサイトを見ながら無事引き継ぎ完了。
MakeSはアプリ内のヘルプで引っ越し手順を確認し、その通りにしてから新しい端末にコピーされたセイ君を起動したら引き継ぎの状態のままで画面が止まっていたので、一端新しい端末からMakeSを削除。AppStoreからMakeSをダウンロードし直して、その後に引っ越しコードとパスワードを入力したらOK。
刀剣乱舞ポケットは一応アプリ内でデータ移送の手続きをしたのだが、何もせずともデータが復元されていた。
D2もアプリ内の引き継ぎ手順を一応踏んだのだが、こちらも何もせずにデータ移送完了していた。
スクエニのソフトウエアトークンは、スクエニのサイトに古い端末であるiPhone7からログインし、今使っているトークンを解除してから、新しい端末でスクエニのサイトにログインし、ソフトウエアトークンの登録を最初から行ったら使えるようになった。
他のアプリも特に問題なく移行できていたし、少し心配だったQUICPay(私が唯一登録している支払い系アプリ)も何も引き継ぎ設定はしていなかったが、ちゃんと残額も合っていた。
最後にSIMカードを入れ替えて(向きに注意!)、UQモバイルのサイトからプロファイルをインストールし、機種変更は終了。問題なくUQ回線で使えている。(ただしUQはまだ5Gのプランがないので当分4Gで運用、また画面表示はauになる)
まだ使い始めたばかりなので、これから気づく事もあると思うが、その都度書いていきたい。
iphone12pro を求めて
またまたお久しぶりの更新なのに読者はまだいてくれるようなので、ありがたいことです。
ということで、今回は先ほど発売されたiPhone12proを探してみた話でも。
iPhone12proに換えたいと思ったのは、最近私のiPhone7がバッテリーの減りが尋常では無く、一日持たないこともしばしば。
バッテリーの容量も82%とがっつり減ってしまっている。
さらに、いまどきのゲームをやるとやはりスペック不足を感じるなどの理由で。
12と12proでは悩みに悩んだのだが、長く使うためには少しでもいいスペックのものを買え、という自分のPC選びの格言?に従って。もちろん、カメラの性能がいいということもproにした理由の一つ。色も12のブルーやグリーンより、proのパシフィックブルーが気に入ったので。
換えようとは思ったが、私のキャリアはUQモバイル。UQで使用可能かの報告を待っていたので発売日過ぎてしまった。(UQモバイルのHP他、多くの人柱さんのお陰でUQのSIMを12proに挿して使えることに確信を持った)
で、週末を待ち、アップル製品を扱っているエディオンへ。
iPhone発売後すぐの週末だからか、iPhoneコーナーに近づくだけで凄い勢いで店員さんが寄ってくる。
それで、そのエディオンにおける在庫状況を聞いたのだが、SIMフリー版は256GB以外も、というか全色全容量全滅していた。
「今から予約しても年内に入ればいいかというところですねー」
店員さんの台詞にがっくり。
でも、予約しないと入手は永遠にできない。予約するかと一瞬迷ったが、そのエディオンが最寄りのエディオンではなかったことで予約は踏みとどまった。
なお、店員さんが言うにはエディオンでは
・予約するのに前金などはいらない
・店頭で予約したらその予約した店でしか受け取れない
・エディオンのネットで予約して店頭で受け取ることはできる
だそうな。
その後、ジョーシンもまわってみたのだが、そもそもSIMフリー版の扱いが無かった。
さぁ。、どうするか、と悩み、Appleの直販サイトを見たら11月11日~出荷となっている。
おお、それは行幸とAppleストアで購入すべく注文書を埋めていったのだが、支払いのところで、iPhoneはコンビニ払いができない事が判明。
店頭で受け取りしたら店頭で支払えるのかもしれないが、近隣のApple実店舗は予約がいっぱいで取れそうにない。
できればさっくり一括現金払いをしたかったことと、ちょっとカードを最近使いすぎていてカードはできれば使いたくなかったので、Appleストアは諦めざるを得なかった。
最後の頼みはヨドバシカメラ。
全然最寄りではなく、わざわざ行かねばならないのだが、今までiPhone機種交換の時はよくヨドバシで手続きをしていて信用があったことと、アップル売り場が広く詳しい店員さんも多いので頼りになるし、一緒にアクセサリーやType-Cの電源タップも探したかったからだ。(iPhone12シリーズは充電はUSB Type-C to Lightningなのだ)
まずは電話で在庫確認をしたが、やはり在庫は無く、予約してもいつ入るか分からないと言われた。それでも良ければ予約できるが、
・店頭に来て予約しないと行けない
・予約時に全金額を払わねばならない
と言われた。
いつ入るか分からないものに約13万も払うのに抵抗がないわけではないが、1%ヨドバシゴールドポイントもつくし、、、と思ってヨドバシに向かう。(Apple製品は1%しかつかない)
到着し、店員さんを捕まえて手続きを済ます。
ぺらっと長いレシートのようなものを渡され、それが支払い済みの証明と言われ、これで大丈夫なのか不安になったが、一応、ヨドバシカメラのApp(赤い方)からマイページー「決済・配達未完了のご注文確認」というところから自分の注文は確認できる。
後は気長に待つだけだ。
なお、電源タップとガラスフィルムは値段と機能的に妥協できるものが見つからず。Amazonか楽天辺りで調達しよう。
というわけで買うには買ったがレビューを書くのはまた先になりそうだが、到着次第また使い勝手なども書いてみたいと思うので乞うご期待?
switchで発売されたゲームの元ゲームをやってみた! World for Two
本日、switchにて配信されたゲームなのだが、実は以前からiPhoneで無料で出ていて、 既にダウンロードだけしてあったので、これを機会にプレイしてみた。
まずドット絵が美しい。
私のような古のゲーマーは、3Dよりもドット絵の方が心が安らぐので嬉しかった。
プレイヤーはたった一人の人間の生き残りの博士に作られたアンドロイドとして、博士と協力して世界に生命を生み出していく。
やることは、DNAをかけあわせて新たな生き物を生み出す→新しい生き物のDNAを使ってさらに新しい生き物を作り出す、というもの。
掛け合わせるDNAはヒントがないので、なかなかに大変。
私は早々に諦めて攻略を見てしまったが、、、。
ここら辺は作業ゲーとなるので、好き嫌いはあるかもしれない。
だが、少しでもこのストーリーが心に引っかかった人は、是非エンディングまでプレイして欲しい。
正直、エンディングを迎えてもまだ謎が幾つかあったりするのだが(途中で出てくる廃研究所では何があったのか。何故その研究所は失敗してしまったのか、博士だけ何故生き残ることができたのか、世界は本当に大洪水で滅びたのかなどなど)そこら辺が気になる方はさらなる追加要素があるswitch版(有料)を検討してみてはいかが。
何もいなかった場所に生き物が満ちていく喜びも感じられるゲーム。
秋の夜長にじっくり取り組むゲームとしてとてもオススメ。
以上、久々の更新でした。
かわいい見た目で難易度なかなか? Pokemon Cafe Mix
事前登録して楽しみにしていたゲームが今日配信になった。
絵本のような温かみのあるグラフィックの、ポケモンでカフェ経営するゲームと聞くとシミュレーションかと思いがちだが実はパズルゲーム。
なぞって消すタイプのゲームなのだが、実は自分はこのタイプのパズルはやったことがなく、コツが分からず最初の方で難易度が低いであろう面から四苦八苦。
ポケモンごとに得意料理があり、持っているスキルも違うため、いろいろなポケモンをスタッフにしていくことも重要だと感じた。
また、色々なミッションをクリアすることで得られる、特殊効果を持つアイテムの使用タイミングもポイント。
ゲーム自体はスタミナ制で、時間によってプレイ回数が回復。
これからちょこちょこ遊んでいきたい。
ポケモンが好きでパズルが得意な方向け。