楽天の読書管理アプリ Readee を試してみる
読書管理アプリは、ビブリア、ブクログ、Standと色々なアプリを使っている。
最近、楽天から読書管理アプリが出たと聞き、試してみることにした。
まずは検索・登録から読んだ本や読みたい本をどんどん登録する。
登録はバーコード読み取りもできるので楽ちん。
登録した本は「My本棚」に登録される。まるで書店の平置き棚のように表紙がどんどん増えていくのは壮観。
My本棚は発売日や自分の評価順に並べ替えられるだけでなく、棚を好きなように追加することもできるので、読みたい本だけの本棚や作者ごと、ジャンル分けなど自分が分かりやすいようにカスタマイズしよう。
登録した本の作者は新刊が出れば「新刊棚」に表示される。新刊の更新は毎朝行われるので、買い逃しを防ぐことができる。
他このアプリの特徴として、楽天のアカウントでログインすれば、楽天自動データ連携が可能になり、楽天ブックスで購入した本が自動的にMy本棚に登録されること。
楽天の電子書籍も登録可能なので、楽天でよく本や電子書籍を買う人には嬉しい。
また、Dropboxを利用して本のインポート・エクスポートもできるので、他のアプリからの乗り換えも便利。
個人的にいいなぁと思った機能は、本の詳細を見る画面にカーリルの項目があり、自分の近くの図書館の在庫まで分かること。(要SNSアカウントでログイン)
とにかくこれ1つで、読みたい本の記録、読んだ本の感想を書くなど本に関する情報を一元管理できるのが素晴らしい。
読書記録を今までつけていなかった人も、この春からReadeeで読書管理してみてはいかが。
以上、4月になったのでBlogのデザインを変えてみた管理人・鴻露がお送りしました。