名作をいつでも持ち歩いて読みたい i読書 i読書力
最近、ふとしたことで、学生時代好きだった作家の本が読みたくなった。
その作家の小説は青空文庫で無料で読むことができるので、いい青空文庫リーダーを探していて見つけたのがこの2つ。
i読書の方は、とにかく操作が分かりやすく、初めて青空文庫に触れるユーザーでも迷うことはないだろう。
設定でテキストのフォントや行間、背景色など細かく設定でき、自動しおり機能、iCloudでしおりを同期させることもできる。フォルダを作ってそこに自分の好きなようにデータを整理する事ができるのもいい感じ。読んだ文章がその作品の何%かもでるので、読書計画もたてやすい。
(唯一、ステータスバーの機能がどれになるのかがざっと触った時点では分からなかったが)
ただし、広告が下部に表示される。(読んでいるページには出ない)
対してi読書力(名前がややこしい)は、青空文庫だけでなく、小説を読もう、と星空文庫に対応している。他の電子書籍も対応しているものなら読むことができるようだ。
フォントの種類は変えられないようだが、背景色5種類、行間の設定、縦読み横読みの変更などは可能だ。
広告が最初から無いのも◎。
ちなみにi読書力は、
ケータイ小説にも対応した↑のアプリにバージョンアップしているようなので、青空文庫以外に色々な小説を読みたい人はこちらがいいかもしれない。
ちなみにこの2つともiPhone6で綺麗に表示されていたので、今後はスマホで読書にはまりそう。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。