windowsPCでも連携OK! Google Keep
ずっと愛用していたメモアプリは、EvernoteっやDropBoxと連携もあり、起動したらすぐ新しいページが開かれているので、とっさのメモに最適だった。
が、iOS9に変えた後は、何故か文章が切れて見えなくなったりし、普通に使う用途に耐えられなくなったので新しいメモアプリを探してみた。
(純正のメモも機能改善されて魅力ではあったが、Macでないと連携できない?そうなのでWindowsユーザーの私は残念ながら却下)
そこで候補に上がったのがGoogle Keep。
起動して「メモを入力」をタップすると、”タイトル”と”メモ”欄が開く。
この画面から、メモを共有するユーザーを選択、メモの色変更、タグつけ、写真添付、アーカイブ、チェックリストを作成、リマインダーを設定することができる。
メモ帳として必要な機能はばっちり備わっている感じだ。
メモを入力すると、付箋のように画面にぺたりと貼りつく。メモ長押しで場所を自由に入れ替えられるところも付箋ぽい。
メモの内容はある程度までしっかり画面に表示されるので、短いメモならスクロールいらず。
長いメモでも1タップで全体を見ることができる。
なお、メモの入力には音声入力も可能で、本当に急いでいる時にも便利。(試してみたが、音声入力すると音声データと、その内容のテキストができた。音声データがいらなければそれだけ削除もできるし、文字認識の精度はかなり高かった)
PCとはブラウザ版で同期でき、どちらかでメモ内容を変更すればもちろん新しい方が適用される。
Googleアカウントが必要になるが、短い内容の覚書をたくさん保存したい時、アイデアを色々と入れ替えながら考えたい時にはかなり使えるアプリではないかと思う。
以上、Google Keepは主に借りたシーズンモノのDVD記録や行きたい店の保存などに使っている管理人・鴻露がお送りしました。