地図参照をもっと便利に!MapAssistant
これさえあれば、住所から地図を開く動作が便利になる。
例えば、世の中のサイトには、独自で地図を作っていたりしてGoogleMapなどのリンクがないものも多い。
そういうサイトの住所からGoogleMapを開こうとした時、住所をコピーして、GoogleMapを開いてペーストして、、、という動作が必要だった。
このアプリを入れると、1タップで自分がよく使う地図を開くことができるのだ。
使い方は、まずアプリを起動し、使いたい地図(iOSの地図とGoogleMapとGoogleMapのWeb版から選ぶことができる)を選んでおく。
そして、肝心のサイトに移動し、共有ボタンから「・・・」その他アイコンを選択、MapAssistantのスイッチをオンにし、「MapAssistantExtension」というアイコンが表示されるようにする。(ここまでの操作は初回だけ)
最後に、「MapAssistantExtension」アイコンをタップすると、設定しておいた地図にサイトに記されていた住所が表示されるようになる。
初回の設定さえしてしまえば、次回からは「MapAssistantExtension」のアイコン1タップだけで設定した地図に住所が表示されるので、コピー&ペーストいらず。
なかなか便利な上に無料なので、お試しあれ。
以上、こういう小技系アプリに弱い管理人・鴻露がお送りしました。