My iPhone5 Diary

2013年1月にiPhone5・16GB(ホワイト)→2014年10月iPhone6・128GB(シルバー)→2016年10月iPhone7・128GB(ローズゴールド)→2020年11月iphone12pro・256GB(パシフィックブルー)を使うblog

恐怖の夏休みをあなたに たましいは夏かえる

選択肢のない ホラーノベルゲーム。

たましいは夏かえる

たましいは夏かえる

  • yasuhiro hishinuma
  • ゲーム
  • 無料

 小学生の主人公が幼なじみと共に、この世のものと思えぬ出来事に巻き込まれていく。

最初は余り怖い描写がないので油断していたら、物語の中盤でいきなり怖くなって度肝を抜かれた。

描写だけでなく、グラフィックや音も相当怖いので怖いのが苦手な方にはオススメできない。

物語としてよくできており、ドキドキしながらも先を読み進んでしまう。

登場人物も個性的でグラが無いキャラもグラを想像できるほど。

どうなるのだろうか、と先に進んで行ったら、唐突にエンディング。

何とこのボリュームで第一章だったらしい。

続きは冬頃の第二章になるそうで、発表が待たれる。

ただ、一つだけ気になる点が。主人公がいろいろ考えるシーンが良く出てくるのだが、物の見方が一方的というか差別的に感じる事があり、これさえなければ、と思わされた。

制作者の意見なのかもしれないが、そこはあまり共感できなかった。

 

以上、管理人・鴻露がお送りしました。

久しぶりにアドベンチャーゲーム ツギハダレ-死へのカウントダウン-

 いろいろあって随分久しぶりの更新になって申し訳ない。

この間もいろいろアプリは落としたり消したりしているので、また少しずつ更新していきたいと思う。

さて、私はアドベンチャーゲームが好きで、特にミステリー系は大好物なため、新着アプリでそれっぽいアプリがあったらダウンロードしてみることにしている。

これはその一つ。

ツギハダレ -死へのカウントダウン-

ツギハダレ -死へのカウントダウン-

  • Keisuke Sakamoto
  • ゲーム
  • 無料

 大学のミステリーサークルに所属する若者達が、リゾートにとある島にやってくる。

迎えは数日後まで来ない。

そんな中で殺人が始まる、、、という設定。

王道のクローズドサークルものだ。

犯人によって一人、また一人と殺されていく中、主人公は真実にたどり着くことができるか。

いくつかの選択肢はあるものの、そこまで凄い分岐はないため、サクサクプレイできる。

ほぼ全てのEDまで見た上での感想は、やや殺人の動機が弱いかな、、と。

ただ、感想は人によると思うので、無料アプリだし気になった方は秋の夜長にプレイしてみてはいかが。

 

以上、管理人・鴻露がお送りしました。

かつてプレイヤーだった大人達へ ラグナロクマスターズ

 今からかなり昔になるが、PCでMMOゲームが最高にはやっていた時、ラグナロクオンラインというゲームがあった。(今もPC版が稼働中)

ドットで描かれた温かみのあるキャラクター、少しダークな物語、ステータスやスキルを工夫して自分だけのキャラを作り上げる楽しみがあったゲームで、日本で運営中のMMOの中でもかなり人気が高かった。

何を隠そう私もプレイしており、中断を含むもののセージとプロフェッサーで遊んでいた。

そんなゲームがスマホでできるらしいと聞き、懐かしさでインストール。

グラフィックこそ3Dぽくなったが、音楽や雰囲気などはそのまんまのラグナロクの世界だった。

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%AF-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA/id1456351581?uo=4

 (ちょっとはてなiPhone用リンクがバグっているようなので、直り次第訂正します。↑から飛べない人はラグナロクマスターズで検索してください)

 

もちろん、本家と違う部分も多々有る。

マップがそこまで広くないこと。

ストーリー的に本家の過去話。

職業が本家より少ないこと。

スキルもかなり変更点が多い。

冒険手帳というコレクション要素が追加され、その充実度がステに関わってくるのでやらなければいけないこと。

狩りゲームと言うよりクエゲームになっている。

アイテムのドロップ率がかなり下がっていること。

敵自体は変わっていないがドロップするアイテムが違う。

自動狩り機能がついていて、横殴りし合う世界。

などなど。

 

私も久々すぎて既にステ-タスとスキルを若干失敗している微妙なWizでやっているが、それでも今のところは懐かしさ補正もあって楽しめている。

昔やってたなぁという人、新規だけどMMOらしいゲームがやってみたい人にはお勧めできる。

 

ただ、字が小さすぎて(何しろiPhone7でやっているので)毎回ゲームを終えると目がしょぼしょぼになっていたのだが、下記のルーペメガネを書店で発見し、使ってみるとかなり目の負担が改善された。

ハ〇キルーペを買うまではしたくない人、ブルーライトもカットしたい人は1200円だし買ってみては。

目にやさしい! 大きく見えるルーペメガネ ([バラエティ])

以上、ギルド絶賛募集中の管理人・鴻露がお送りしました。

 

スマホMMOの隠れ名作! アカツキランド

 事前登録して5月30日の配信を楽しみに待っていたゲーム。

アカツキランド

アカツキランド

  • NetEase Games
  • ゲーム
  • 無料

 スマホMMOは最近いろいろなものが出ているが、クラフト要素や畑などの育成要素が備わっているのは少ない。

アカツキランドは最初からクラフトで採集道具を作ったり、畑で野菜を育ててそれを原料に料理を作ったりできる。

メインクエはあるが日々の過ごし方は自由度が高く、採集や生産でも経験値が入るのでそればかりをやっているのもあり。

とはいえMMO要素が薄い訳では無く、仲間と挑むダンジョン、ペットの捕獲・育成、ワールドボス、部族(ギルド)戦争などなど遊び方は幅広い。

ガチャ要素や課金要素が少なく、リセマラも不必要と良心的。

職業ごとに性別が固定なのは少し残念だが、キャラ作成もかなり細かく設定できるので、自分だけのキャラが作りやすい。

生産要素があるMMOで遊びたい人には大変お勧めできるゲームとなっている。

最近のMMOで満足できない人は試して欲しい。

 

以上、回復職好きなのでダンサーを育てている管理人・鴻露がお送りしました。

懐かしのあのゲームによく似た育成ゲーム ことだま日記

 ドット絵で育成ゲームというと過去に大流行したあのゲームのよう。

言葉で育成!ことだま日記

言葉で育成!ことだま日記

  • Asami Shigemitsu
  • ゲーム
  • 無料

ことだま日記は、ことだまっちという生命体にいろいろな言葉を与え、ことだまっちの変化をコレクションする育成ゲーム。

言葉のバリエーションはプレイヤーのことだまLVが上がれば上がるほど増えていくので、ことだまっちの幅広い変化を楽しむことができる。

ことだまっちを育てる部屋は家具を置くことができ、家具はことだまっちを育てるためにタップして貯めるハートの効果が高くなる。

家具はクエをクリアしたら貰える宝石や、育てきったことだまっちから貰えるコインによって入手する。

育てきったことだまっちは部屋にいさせるだけでなく、おつかいをしてコインやアイテムを集めて来て貰う。おつかいは1時間、3時間、6時間の3種類。

指でハートを集める時の効果音が何だか癖になり、ずっとプレイし続けてしまう中毒性あり。

あなたは図鑑をコンプリートできるかな。

 

以上、管理人・鴻露がお送りしました。

良質なアドベンチャー+脱出ゲーム ミソハギ踏切で待ってる

 Loop The Loop(LTL)シリーズで有名なデベロッパーさんの新作ゲーム。

ミソハギ踏切で待ってる

ミソハギ踏切で待ってる

  • sweet ampoule
  • ゲーム
  • 無料

 LTLシリーズはアドベンチャーだが、このアプリはアドベンチャー+脱出ゲームというスタイルになっている。

LTLシリーズに負けず劣らず個性的なキャラクターが多数登場し、物語を彩る。

ややホラー的な表現もあるが、マイルドな表現なので怖いもの苦手な人でも安心してプレイできるだろう。

脱出ゲームの難易度は易しめ。ヒントや、それでも分からなかった場合のために解答もあるので、進めずに詰まったとならないところが親切設計。

主人公と共にこの不思議な夏を体験してほしい。

 

以上、管理人・鴻露がお送りしました。

掘って飾って博物館経営 ボクと博物館

 日曜日はあまりリリースはないのだが、このゲームは日曜日に配信された。

ボクと博物館

ボクと博物館

  • takuya ori
  • ゲーム
  • 無料

ドット絵で描かれたグラフィックが懐かしい空気を醸し出している。

最初のチュートリアルで、絵だけで説明されることに面食らうが、難しい操作などはないので、それで何となく理解できる。

まずは廃墟のようになった博物館を、お金を消費して修理し、恐竜を載せる台ができたら化石を発掘に行く。

発掘は回数が決められており、序盤はつるはしで掘ることができる範囲も狭いので、なかなか苦労する。(しかし後半は後半で発掘場所が3層になっていたりするので、やはり運次第の部分が出てくる)

化石の部位を2個見つけるか、発掘回数を消費しきると終了。

発掘した化石は博物館に飾ることができるのだが、化石のパーツが複数あるのでなかなか100%に到達しない。

1つの化石が完成したら次の展示台を修理して、また発掘へいくこととなる。

なかなか楽しいゲームなので集中してプレイしていたら、10個くらい化石を完成させたらもう新しい発掘場所が出てこなくなった。面白いゲームなのにボリュームが足りないのは残念。

また、発掘回数を増やしたり、フィーバーモード(たくさんのお客さんが博物館に押し寄せてお金を稼ぐ事ができる)にするためには頻繁に広告を見なければならず、ゲームの流れがところどころ切れたりするのも気になった。

バージョンアップで化石が増える事を願って、暫く寝かしておく予定。

 

以上、博物館という言葉にときめきを感じる管理人・鴻露がお送りしました。