音楽にこだわりがある人にお勧めな うさプレイヤ 初無料!
結構、iPhoneで音楽を聴く割に、音楽用語については詳しくなく、クロスフェードって何?イコライザって何?だった自分。
そんな自分でも、入れてみようと思ったこのアプリ。
iPhoneの音楽再生アプリなのだが、普段は有料なのを今回初セールということで無料。試したい方はお早めに!
アプリの特徴としては、曲ごとにイコライザを設定したり(イコライザとは音を調整するということ)、次の曲との切り替わりをより自然に行うクロスフェードをオンにしたりできる。
イコライザはプリセットで色々用意されているので、好きなものを選べばOK。もちろん、自分で細かく設定することも可能。(iPhoneのミュージックでもイコライザの設定は設定アプリからできるけれど、曲ごとに変更したりするには少し面倒くさい)
ちなみにこのアプリのイコライザの設定は、「再生リスト」の「Options」ー「音響エフェクト」からできる。クロスフェードは「Options」の「クロスフェード」をオンに。
設定を変えなくてもiPhoneのミュージックアプリと聞き比べてみたらかなり音の雰囲気が違うので、他の音楽再生アプリを入れたことがない自分としては新鮮だった。
基本的にこのアプリで音楽を聴く時は再生リストを「iPod Library」の曲(自分がiPhoneに入れている曲全てが出てくる)から選択して作り、再生リスト単位で音楽を聴くという形になる。
何か音楽かけたいけれど面倒な設定は嫌だ!という人にも、「再生リスト」画面の左上にあるうさぎマークをタップでランダムな再生リストを作ってくれる。
他、「オプション」でテーマ色を変更できたり、iCloud同期でプレイリストを保存できたり、曲再生時に通知で曲名などを教えてくれたりとちょっとした便利さが嬉しい。
なお、「オプション」の「このアプリについて」から飛べるWEBサイトにさらに詳しい情報が記載されているので、使い込みたい人はそちらも必読。
新しい音楽体験を求めている人は是非試してみて欲しい。
以上、早速ケルトの再生リストを作った管理人・鴻露がお送りしました。
大人も子供も勉強になる良ゲー ぐりぐり都道府県
App Storeの今日のオススメに出ていたので、興味を持ってダウンロード。
都道府県がどこにあるかを当てるゲームを通して、都道府県についての知識を深められるゲーム。
レベルは「ふつう」と「ほんき」があり、ふつうだと都道府県のラインが出ている日本地図に各都道府県のピースをはめこんでいく。
ほんきは白地図にピースをはめていくというもの。
ピースをつかんでぐりぐりと該当箇所を探していくのだが、早く答えればその分コインのボーナスがある。
貯めたコインはこのゲームのマスコットキャラ・しろいくまの部屋のインテリア用品を買うのに使う事ができるので、目的を持ってプレイできるのが◎。
また、TOPにある図鑑ノートは、クイズの進度によって都道府県の県庁所在地、宿泊施設数、人口のほか、行きたいお祭りと行事や気になる食べものの欄が公開されていく。
知っているようで知らない各地方の事を知るのに役立つ。
もうすぐ10連休で出かけられる方も多いと思うが、このアプリで出かける先の知識を得てからいくのもまた楽しいだろう。
以上、大人になってからの方が地理に興味が出た管理人・鴻露がお送りしました。
食べものや日用品を在庫管理&買い物リスト化して便利に! あるものリスト
1人で食料品や日用品の在庫管理に使うも良し、家族で共有して買い物リストにするも良し。
買い物から帰ってから「あれ買うの忘れてた!」というのは良くある話。
それを防ぐためにこのアプリは役立つ。
Googleアカウントでログインして(ゲストログインでお試しで使うこともできるが、ゲストのままだとデータが一定期間で消えるそうなので継続して使いたい場合はログイン推奨)起動すると、「ホーム」「あるもの」「レシピ検索」という3つのメニューが出てくる。
「ホーム」では「共有ボード」というメモ部分があり、覚えておきたい事を書いたり、アプリを共有しているユーザーとの連絡に使える。
また、ホーム画面の右上の歯車から、あるものリストを共有したい人との連携が行える。
方法は、まず、相手にもあるものリストをダウンロードしてもらい、データを作っている側が「確認コードを発行」。データを共有させたい人は同じく歯車から、「確認コードを入力」を選び、発行されたコードを入力することでデータが共有される。
データを共有し合っていると、「あるもの」の編集が自由に行えるようになる。
「あるもの」の編集方法は、まず画面右上の「追加」を押し、既に設定されたデータから選ぶ「一覧から選ぶ」か、「個別に登録する」のどちらかを選択。
一覧で出てこなかった商品は「個別」の方で登録でき、自分が好きな写真も使うことができる。
登録した商品は、タップ1回で買うもの欄に移動するので、買い物リストを作りたい場合はまず商品を登録してから1タップ、というのが流れになる。
「レシピ検索」は「あるもの」に登録したものからレシピを検索することができる機能だ。
やり方は、まず登録してある商品を選択、クックパッド検索かレタスクラブ検索かを選択、検索実行となる。
あるものを共有しているユーザーが店に寄る時にチェックするようにしておけば、買い漏れがなくなることが期待できるアプリ。
無料アプリなので広告が下部に表示されているのだが、そこだけ広告を外す課金があっても良かったかな。
以上、買い物大好き管理人・鴻露がお送りしました。
キャリア変えました! ソフトバンク→UQ MOBILEへ
正直、ソフトバンクには不満が溜まっていた。
他のキャリアが値下げを発表する中、ソフトバンクは値下げしない方向であること。
去年の通信障害の時に何も補填が無かったこと。
貰えていたT-POINTが今度からPayPayのポイントになってしまうこと。
そして何よりも、値段が高い!
殆どWi-Fi環境下で活動する私。毎月、Wi-Fi以外の所に行く日が少ない月は1Gくらいしか使っていなかった。(でも使う時は使うので5G契約していた)
機種代金もとっくに払い終わっている。
なのに、毎月請求は8000円とかが普通だった。
でも、色々調べて、MVNOならもっと値段が下げられる事を知った。
心配だったスピードも、MVNOをちゃんと選べばそんなに遅くならないらしい。
ちょうど更新月がやってきたことも選択の背中を押した。
3月の末日辺りに乗り換えすればソフトバンクの料金も無駄にならない。(逆に4月1日に乗り換えすると、まるまる一ヶ月分ソフトバンクに支払いをしないといけないので損になる)
ので、3月30日に近くのジョーシンでUQ MOBILEとの契約を済ませてきた。
用意するのは、本人確認書類、クレジットカードか銀行のカード、MNP予約番号、iPhone7のSIMロック解除、SIM代金の3000円と少し。
MNP予約番号は電話でソフトバンクから取らないといけないのだが、電話をかけると転出しなければ機種変更に使えるポイントを3万円分贈呈します、と言われたが断った。(転出すると言わなければ安くならなかったことを思うと不公平感が強いし、そんなに下げられるなら元から下げて欲しかった)
iPhoneXRに機種変更したい気持ちもあったのだが、とりあえずiPhone7のまま転出することにしたので、機種変更のお金はかからない。
SIMロック解除はPCのMy Softbankから手続き。これもできる時間が決まっているので注意。
あと、重要な用意としてはキャリアメールが使えなくなるので、キャリアメールにしているならばApple IDの変更と、キャリアメールに来ているメールのアドレス変更。
Apple IDの変更はAppleのサービスからいったんログアウトして、、、と時間と手間がかかるので、時間がある時に説明のサイトを見ながらやるのがオススメ。
ジョーシンではやはり月末、しかも3月の最後のほうということで、変更まで結局3時間くらいかかってしまった。(UQ側が混んでいて手続きがなかなか完了しなかった)
ネットのみで手続きを済ませる事もできたのだが(その場合、キャッシュバックもあったらしい)、初めてのMVNOということで色々説明を聞きながら即日開通させたかったので、あえて店舗で手続きした。
キャッシュバックは無かったが、ジョーシンポイントと楽天ポイントでかなりのバックがあったので、あまり損した気分にはならなかった。
選んだプランは、毎月9G使う事ができる(データ増量プランを追加)おしゃべりプランM。毎月5分以内の通話も無料でこれで2980円(税抜き)/月。
キャリアの料金はややこしい何とか代とか何とか割り引きとかでよく分からない内訳になっていたりするが、MVNOの料金は明瞭なところが多い、というのも転出の理由の1つとなった。(ので、ソフトバンクからdocomoやauに変える選択肢は余り無かった)
ただ、速度はこだわりたかったので、他にもっと安いプランがあるMVNOもあったのだが、速度で高評価なUQ MOBILEを選んだ。
UQはau回線なので今まで使った事がない回線なのだが、今のところ繋がりにくいということはない。(場所によって違いがあるので、不安な場合は変更する前に取り扱い店舗で相談なり、UQはお試しにSIMを貸してくれるのでそれで確認する方がいいかも)
まだ請求は先なのでどれだけ安くなったかは実感がないのだが、楽しみに請求を待ちたい。
機種もそのままなので、アプリの入れ替えや引き継ぎも何もしなくてもいいのが楽。使えなくなったアプリも(ソフトバンク系のアプリを除けば)ない。
ということで、MVNOって難しいと思っている方、意外と簡単に手続きできてさくっと安くなるので、今のスマホ料金が高いと思っている方は検討オススメ。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
ついに買い切りに!動植物さくっと検索 LINNE LENS PRO を480円で買ってみた!
LINNE LENS 何をするアプリかというと、水族館や海、川などにいる生物をカメラで認識して 名前などの情報を教えてくれる。
私は水族館が好きでよく行くのだが、水槽を眺めていても説明に書いていない魚が気になることがよくある。
名前を調べようにも係の人が近くにいなかったりすると、結局そのまま帰ることになる。
そんな時、このアプリがあれば全て解決。
現在、日本の水族館にいる生き物9割が認識できるのが頼もしい。
以前はそれらの機能が月々や年間で支払いが必要なアプリだったのでなかなか手を出せ無かったのだが、この度、買い切りで480円のアプリになったので即座に購入してみた。
(購入方法:無料アプリのLINNE LENSをインストールし、アプリ内でLINNE LENS PROを購入する)
機能が無制限に使えてこの値段は正直安いと思う。
試しに自分ちにある水槽でやってみたのだが、セルフィンプレコ(アルビノ)がクサウオの仲間と出た以外、他の魚は正しく名前が出てきたので、精度も信じられる。
(自分を認識させるときちんとホモサピエンスと出るのが良い)
ということで、生き物好きな人はiPhoneの片隅に入れておいても良いと思う。
このアプリを持って水族館に行くのがいっそう楽しみになった管理人・鴻露がお送りしました。
バードウォッチングにぴったりなアプリ 見つけた!野鳥図鑑
春が近づいてきた。
お花見もいいけれど、鳥見(バードウォッチング)もまたいいもの。
ということで、野鳥図鑑のアプリを紹介。
鳥を見ていて、今まで見た鳥を記録しておきたい場合に役立つのがこのアプリ。
色や大きさ、名前から鳥を検索し、見た鳥のページを表示したら「見つけた」ボタンをぽち。そうすると図鑑にその鳥が見た鳥として登録される。
それぞれの鳥のページは写真と名前などの情報、記事で成り立っており、その鳥のエピソードなども知ることができるようになっている。
見つけた鳥は目ごとに分けられて記録され、カッコウ目は何%などと数値で分かるので、次はこの目を増やすぞ!など鳥見の計画も立てやすい。
写真が1枚なので、雄雌の違いなどに対応していないのは残念だが、簡易的な図鑑としてなら役にたつと思う。
注意すべきは、「見つけた」ボタンを押すとアプリ内の★が減っていくのだが、最初に無償で貰える★は50個なので、50以上記録したい場合は課金が必要になることか。
鳥見のアプリは少ないので、今後こういうアプリが増えてくれる事を祈りつつ。
以上、今年の冬はルリビタキが見られず少し悔しい管理人・鴻露がお送りしました。
クロスワード&さがしもの ジグソークロスワード
私が好きな脱出ゲームを数多くリリースしているデベロッパーさんの新しいゲーム。
今回のゲームは少し変わっていて、まずクロスワードを解いてから、その答えで出たアイテムを画面から探してクリアとなる。
クロスワードも普通のクロスワードとは少し違い、画面下に文字が散らばっているのだが、その文字の「形」と答えの部分の「形」が一致しないとはめることができないというジグソーパズル要素がある。
さがしものゲームの方は、画面がズームできないので目をこらして探さなければならない。それほど難しくはないがお手つきもあり、3回間違ったところをタップすると一定時間他がタップできなくなるようだ。(動画を見て解除)
同じステージを5回クリアすることで次のステージへ。
ステージは雑貨屋やお菓子屋など綺麗なCGで雰囲気も◎。
ヒント機能もあり、初心者にも安心なのでオススメ。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。