思わずはまる物探し系ゲーム あった!3
何回か紹介した物探し系ゲームの新しいのが出ていたので落としてみた。
ごちゃごちゃした部屋の中から、制限時間内に指定された物を探し出すゲーム。
シルエットから探す、文字でのヒントのみで探すなど何パターンかある。
どうも外国のゲームを日本語化したもののようで、指定された物が微妙に日本語とずれていたりもするが(お題が蜘蛛で蜘蛛をタップしているのに終わらないのでおかしいなと思っていたら、別の明らかに違う虫をタップすれば進むなど)、ゲーム全体からすればそう多くはないのでプレイに支障を来すほどでもない。
どうしても分からない時は右上の電球マークをタップすれば、動画の視聴と引き換えに物の場所を教えてくれる。
脳トレを兼ねてやってみてはいかが。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。皆様、お盆休みを満喫して下さい。
本日無料のお天気アプリ YoWindow
天気アプリはAppleのデフォルトを特に不満もなく使っているのだが、本日無料になっているこのアプリが何だか良さそうなので試しに入れてみた。
起動するとイラストで描かれた美しい村が表示される。
ただの絵ではなく、風で草木は揺れているし、BGMに鳥の声も流れる。
この背景は変えることができ、街やアメリカーナ(アメリカ風の街)、谷、海辺など自分の好きなものに設定できる。
どの背景も人が通ったり、風車が回ったりと細かいギミックが仕込まれているので、ふとした時に眺めるのが楽しくなる。もちろん、実際の天気と連動して雨の時はアプリ内でも雨が降る。
肝心の天気の方もなかなか細かく、体感温度や気圧、湿度、風向きなどなど天気アプリに必要とされる情報はきちんと網羅している。
起動した時に位置情報を設定すれば、何もしなくても自分のいる場所の天気を表示してくれる。
今いる場所以外の天気を表示するには、画面上部中央の虫眼鏡マークをタップし、+を押して知りたい場所を検索する。
なかなか素敵なアプリなので、天気アプリを新しく入れたいと考えている方は候補の1つにしてみてはいかがだろうか。
なお、無料なのは何時までか不明なので、入れられる時は金額をよくご確認を。
以上、暑さでバテバテの管理人・鴻露がお送りしました。
物作り+脱出ゲーム ねんどの無人島
脱出ゲームを今まで色々扱ってきたが、今回紹介するゲームは脱出ゲームと物作りゲームを融合させた新たなスタイル。
全てがねんどで表現されたどこか暖かみのあるフィールドを歩き回りながら、食べるものを探し、生活のための道具を作り、最終的には島からの脱出を目指す。
落ちている素材は一晩たつとまた復活しているので、早めに寝て時間を進めて取るといいう小技なんかを駆使して、徐々に素材が溜まっていくのを見るのも楽しい。
最初はひたすら歩きだが、途中からは動画を見れば解放されるワープ門を利用して素早くフィールドを移動できるようになる。
素材の位置を覚え、いかに効率的に時間を使うか考えて見るのもいいだろう。
空腹度が0になると全ての手持ちのアイテムを無くしてしまうらしいが、幸いこの島には食べものとなるものが意外とそこらにあるので、よほどうっかりさんでないかぎり、そうそう死なないのもプレイしやすい。
気になるのは行動しようとした時、ひんぱんに広告動画が流れることで、無料ゲームなので仕方ないのだがゲームのテンポを悪くしていると感じた。
ただ、のちに解放されるメニューのギャラリーページを見ると、ものすごく手間をかけられて作られたゲームだと分かる。
有名どころのゲームだけで無く、こういうキラリと光るものを持ったゲームも色々見つけていきたいと思うのだった。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
ポテチが食べたくなることうけあい ポテチップkitchen
その名の通り、ポテチップを作るアプリ。
アプリを開くとポテチが降ってくるのでスワイプかタップで割っていく。
この割る時の音が絶妙に、サクッというかカリッというかポテチを噛んだ時の音で、音だけで美味しそうに感じる。
割った分だけpotatoという値が溜まっていき、そのポイントを利用して新しい調味料を買い、新たなポテチを開発していくのが目的。なお、アプリを閉じていてもある程度ポイントは溜まる。
分かりやすいクリッカーゲームなのだが、サクッカリッ音が癖になり、ずっとやってしまう。
また、作ることができるポテチもどれも美味しそうで、ここでもやっぱりポテチが食べたくなる。
どこかノスタルジックな雰囲気があるアプリ周りのデザインも良い。
ついつい手が出るポテチのようなゲーム。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
素材採集と料理したい人には神ゲーかも? マレニア国の冒険酒場
以前やってみて楽しかった冒険酒場シリーズ。
何と言っても、料理を食べることでキャラクターをLVUPさせることや、戦闘の目的がほぼ素材採集のため、というのが面白かった。
今度、続編が有料で発売されるということで、早速買ってみた。
執事がつくようなお嬢様だった主人公は、弟がうっかり貧乏神と契約してしまったことで、あっという間に没落し、住むところもなくなってしまう。
見かねた村の村長さんに潰れた酒場を紹介され、そこを開店して貧乏神を追い払うために頑張ることとなる。
村の道具屋の娘、村長の息子らと共に、世界の色々な場所へ出かけて素材を集め、戻って来て料理にし、酒場で販売してお金を獲得。お金で素材やレシピ、装備を買いそろえ、また素材収集へ。
作ることができる料理は600種類以上。もちろん素材も膨大な数存在する。
売り出す料理は販売する回数によってお客さんに飽きられたりもするので、適度に新しい料理に入れ替えなければならなかったり。
キャラクターのLVUPのために食べさせる料理も、経験値が多いものを重視するのか効果や腹持ちを考えるべきか、悩ましい。
派手な演出はないがじっくり遊んでいけるゲーム。素材採集や料理をするゲームを求めているなら840円は高くないはず。
以上、MMORPGを始めても生産と採集に走りがちな管理人・鴻露がお送りしました。
モンスター料理で店を発展させよう とあるシェフの気まぐれ料理
レストラン経営ゲームは数あり、ファンタジーを題材としたものもあるが、このゲームは雰囲気が独特。
まずシェフの顔は黒塗りで、それ以外のグラフィックも手書きで描かれているのが特徴的。メインのグラフィックは殆ど白黒で、料理や素材はカラーなのが、背景やキャラよりモンスター料理に注目して欲しい!というデベロッパーの思いを感じる。
ゲーム自体は結構オーソドックスな経営系で、料理の素材集め→料理試作→レストラン営業の繰り返しで名声やLVを上げていく。
LVが上がるにつれ、モンスター素材を採集できる場所も増えていく。
素材収集も、あくまでシェフなのでモンスターと戦うことなどできず、死んでいるモンスターから素材を獲得することが主流。生きているモンスターに出会ったら逃げるか罠で素材をゲットするかの二択。他、店で購入、冒険者に依頼するなどもあるので、素材に困ることはなさそうなのがありがたい。
行動はターン制でターンが終了すれば1日が終わる。ターン制には賛否両論ありそうだが、ゲームのテンポが良くなる効果はあると思う。
グラフィックもシステムも万人受けするゲームではないが、素材を収集して製作して販売、という流れが好きな自分のようなユーザーに勧めたい。
以上、最近風邪で4日も寝込んでしまった管理人・鴻露がお送りしました。皆様も風邪にはお気をつけ下さい。
この料理なんだっけ? 格付けグルメ
食に興味があるので料理の名前を割と知っているつもりだったが、 このアプリはなかなか手強かった。
料理の写真と4択で料理の名前が出るので、どれかを解答していく。全50問。
最初の方は楽勝だが、後半になると全く知らない料理もあって、食の世界は奥深いなぁ、と感じさせてくれる。
答え合わせの画面で料理の説明が出るので、なるほど~と勉強になる。
ただ、料理と料理の間にやたら広告やレビューのお願いが入って、あまりテンポ良く解答できないのは残念だった。
以上、最近Fire7を買ってそっちをいじるのも楽しい管理人・鴻露がお送りしました。