方向音痴が作りあげた地図アプリ ナカマーカー
地図アプリを入れていても、自信満々に目的地と反対方向に歩きだしてしまうほど、方向音痴である、、。
そんな私が親近感を感じて入れたのがこのアプリ。
地図アプリといえば有名なデベロッパーが出しているもの、という印象があるが、この地図は方向音痴の方が3年間本気で考えて作ったというアプリで、どことなく手作り感がある。
どんな地図かというと、ベースはGoogle地図なのだが、そこにマーカーというものを下の画面から調べたい場所にドラッグするだけで、場所の登録や施設の検索ができてしまう。
例えば、えき、と書かれたマーカーを地図上にドラッグすると、現在地の最寄りの駅がリストになって出てくる。その中で行きたい駅を選んだり、他の人に教えたり、情報を見たり(Safariに遷移)することができる。
マーカーにはいろいろな種類があり、マーカーを置いた場所に道案内をしてくれるもの以外に、ストリートビューでドラッグした辺りの実際の写真が見られるもの、最寄りの図書館と借りたい本の有無が検索できるマーカー、色々なジャンルの食事処を探すことができるもの、等々。
最初の状態ではマーカーの種類が少ないので、必要に応じて下画面をフリックすれば出てくる「マーカーを追加する」から欲しいマーカーをダウンロードしておこう。
また、リスト、というオリジナル地図を作ることも可能で、「じぶんリスト」は自分のお気に入りの場所を保存するためのもの、「だれでもリスト」は自分が作ったリストを他の人も使うことができるリストを作成(編集は作った人だけ)、「なかまリスト」は招待した全員が編集できるリストを作成となっている。
地図を見るのが苦手な人も、楽しんで地図を使っていけるようになっているこのアプリ、方向音痴さんは一度試してみては。
以上、近所のパン屋さんリストを作成したい管理人・鴻露がお送りしました。
怪しい出来事の記事を読み漁ろう!超都市伝説ガチャ
かつて超自然や都市伝説、UFOやUMA(未確認生物)を扱ったムーという雑誌があった。
そのムーが公認しているアプリがこれ。
一見何のアプリか分かりにくいが、時間経過によって貯まるオーブを使ってガチャを引き、不思議な出来事のカードを集めていくというもの。
カードにはそれぞれレア度があり、コレクション要素もある。
カードにはそれぞれの事件についての詳細が書かれており、広告を見るか、課金するかをすれば読むことができる。
オーブが貯まるのは早く、不思議な物事が好きな人ならちょうどいい暇つぶしにもなるのではないだろうか。
内容の真偽は自分の判断で、、、。
以上、ムー世代でUMAなどのTVがあるとつい見てしまう管理人・鴻露がお送りしました。
また別の脱出ゲームシリーズを始めてみた!脱出ゲーム Mild Escape
最近AppStoreの上位に挙がっている脱出ゲームの作者さんのシリーズ第一作目。
なんとなくリゾートを感じさせる部屋からの脱出を目指す。
ヒントなどは特にないので、とりあえず部屋の中を観察していくところから。
ところどころ詰まりかけたりもしたが、絶妙な難易度のおかげで無事ノーヒントでクリアすることができた。
アイテムの組み合わせなどは無く、それほどややこしい謎解きもないので、脱出ゲーム初心者さんでも時間をかければクリアできるはず。
このシリーズは他に11作まで出ているので、またやってみたいと思う。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
お洒落な写真コラージュが簡単に!Mixoo
今まで他のコラージュアプリを使っていたのだが、枠の線が消せないなど機能的にもう少しだったので、新しいアプリを探してみた。
起動させると、オートコラージュ、グリッド、マガジン、フリースタイルの4つのパターンを選んで開始。
オートコラージュは、選んだ写真でいろいろなコラージュが一気に作成される。
グリッドは、枠のデザインを先に決めてから写真を選ぶスタイル。
マガジンは、雑誌の表紙のようなデザインに好きな写真を当てはめることができる。
フリースタイルは、自分の好きなように枠やデザインを1から選んでいく。
枠の線を消したり、文字を入れたり、簡単な加工をしたい人はフリースタイルで。
この1つのアプリでいろいろなお洒落写真を作ることができるのは、ポイントが高い。
普通のコラージュアプリに物足りなさを感じている人は、試してみては。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
今買うとお得なので思い切って買ってみた!精選版日本国語大辞典
2017年1月31日まで7800円→4800円で購入可能。
日本国語大辞典といえば、文系の方には是非とも所持しておきたい辞書であるものの、紙版で全部揃えると13巻22万円超、精選版でも3巻4万8600円という値段なので、おいそれと個人で手を出しにくかった。
今回はその精選版で30万項目の辞書がiPhone版で4800円と、個人にも十分手の届く範囲になって発売中だ。
同じ物書堂の辞書で「大辞林」を既に持っていたのだが、項目数が大辞林より多いこと、数万点の出典を検索できることなどを考慮し、また大辞林とも連動していることもあったので、個人的にはかなり思い切った額だったものの、購入を決意した。
まだ買ったばかりであまり読んでいないのだが、知りたい語句が出て来たらその語句をなぞるだけですぐに検索してくれる機能がむちゃくちゃ使いやすい。
いつまでも文字の海の中にどっぷり浸かっていられる辞書だと感じた。
迷っている方がいたら購入を強くお勧めする。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。
孤独のグルメ(ドラマ)に出てきた店へ行ってみたい!五郎系
「孤独のグルメ」のTVドラマを毎回楽しみにしていた人に贈るこのアプリ。
「リスト」でシーズン5までの全店を紹介しているだけでなく、ドラマで五郎さんが何を頼んだか、久住さんが何を頼んだかまでも網羅。
気に入った店は画面右下のハートマークをタップすることで、自分だけの「Fav」タブに移動させることができる。
「地図」では自分が今いる場所から近くの「孤独のグルメ」店を調べられる。
「ゴロツイ」という項目では、孤独のグルメ関連のツイートを見ることができ、最新情報もこのアプリ1つで把握することができる。
孤独のグルメ好きには是非入れて欲しいアプリ。(残念ながら店が東京近辺中心なので、他地方の方は東京へ行く際のガイドにするしか)
以上、孤独のグルメ第6シーズン制作が決まって嬉しい管理人・鴻露がお送りしました。
手軽に料理を記録 めしろぐ
昨日紹介したアプリは細かく場所や情報を登録できるものだったが、今日はもっと簡単に食べたものを記録できるアプリをご紹介。
起動すると写真を登録する画面になるので、アルバムから選ぶか、カメラで写真を撮って登録する。
その後、編集画面で「編集」を選び、MEMOを記入し、その画面の下の方で日にちを選んで終了。これを続けていくと自分だけの食事記録になる。
面倒くさがりさんでもこれなら続くのではないだろうか。
以上、管理人・鴻露がお送りしました。